- TOEFLの受験料がいくらかかるのか、追加費用も含めて先に把握しておきたい
- ETSアカウントの作成から試験日の予約まで、申し込みの流れを一通り知りたい
- 試験当日の持ち物や流れ、自宅受験との違いまで、初受験で迷わないように準備したい
この記事では、これからTOEFL iBTを初めて受ける人に向けて、TOEFLの受験料の目安と申し込みの全体像、試験当日の流れまでを順番に整理します。受験を決めたばかりの段階で「何から手をつければいいのか分からない」という状態を、一気に解消することを目指しています。
最初にお断りしておくと、TOEFLの受験料・各種手数料・予約や日程変更の締切は、ETS(試験運営団体)の方針や為替・時期によって変わります。そのため本記事では具体的な金額やボタン名を断定せず、「目安」として全体像をつかむための情報に絞り、最新の数字や正確な手順は必ず公式(ets.org)で確認する前提で読み進めてください。
なお、TOEFLは2026年1月21日から採点スケールが1〜6バンドを主とする形式に変わっています(移行期は従来の0〜120も併記)。申し込みや当日の動き自体への影響は限定的ですが、関係する範囲は後半で触れます。
- 受験料は「テスト本体+追加サービス(再採点・スコア追加送付・日程変更など)」で構成されると考える。具体額は変動するため最新はETS公式で確認する
- 申し込みは「ETSアカウント作成 → 試験日・会場の予約 → 支払い」という3ステップの概念で理解すると迷いにくい
- 本人確認書類(一般にパスポート)が必須で、登録する氏名はパスポート表記と完全に一致させる
- 申し込みが終わったら、すぐに対策へ。TOEFLの中でも最難関とされるSpeaking対策に早めに着手するのが得策
申し込みの手続き自体は、流れさえ分かってしまえば難しくありません。むしろ本番までの限られた時間をどう対策に使うかのほうが重要です。まずは全体像を押さえていきましょう。
TOEFL iBTの受験料はいくら?

TOEFL iBTの受験料は、テスト本体の受験料に加えて、用途に応じた追加サービスの料金が積み上がる構造になっています。「受験料=○○円」という単一の数字だけで考えると、後から想定外の費用が出てきて慌てがちです。
まず大前提として、受験料の具体的な金額は国・時期・為替によって変動します。ここでは「だいたいどんな費目があるか」を目安として整理し、正確な金額は最新のETS公式サイト(ets.org)で必ず確認してください。受験料・各種手数料・申し込み手順の一次情報は、試験を運営するETSが唯一の正確なソースです。
| 費目 | どんなときにかかるか | 補足 |
|---|---|---|
| テスト受験料 | 受験を申し込むとき(基本費用) | 国・時期で変動。最新は公式で確認 |
| 直前申し込みの追加料金 | 締切ぎりぎりで申し込むとき | 通常より割高になることがある |
| 日程変更料 | 予約後に試験日を変えるとき | 期限・手数料あり。公式で確認 |
| スコア追加送付料 | 無料送付枠を超えて大学等へ送るとき | 送付先1件ごとに発生 |
| 再採点(リスコア)料 | SpeakingやWritingの採点に再確認を求めるとき | 対象セクションや可否は公式で確認 |
このように、テスト本体の費用だけでなく「予約変更」「スコアの追加送付」「再採点」といった付随サービスにも料金が設定されているのが一般的です。初受験の段階では、まずテスト受験料を基本として押さえ、追加費用は「必要になったら発生するもの」と理解しておけば十分です。
支払い方法については、クレジットカード(国際ブランド)での決済が中心になります。利用できる支払い手段や通貨も時期によって変わり得るため、申し込み画面で実際に表示される選択肢を確認するのが確実です。
受験料そのものより、「日程変更」や「スコア追加送付」で予想外の出費が出るケースをよく見かけます。最初に試験日と送付先の見込みを固めておくと、後からの追加費用を抑えやすくなります。
悪い例
受験料の総額をネットの古い情報で暗記してから申し込む
良い例
費目の種類だけ把握し、正確な金額は申し込み画面と公式で確認する
金額の数字は変わりますが、「どんな費目があるか」という構造はそれほど変わりません。費目の全体像をつかんでおけば、最新の公式情報を見たときにも迷わず判断できます。
申し込みの全体像と必要なもの

申し込みの手続きは、細かく見ると画面の指示が多く感じられますが、全体は3つのステップに集約して理解できます。最初にこの全体像を持っておくと、各画面で「今どこにいるのか」が分かり、迷いにくくなります。
| ステップ | 何をするか | 準備しておくもの |
|---|---|---|
| 1. アカウント作成 | ETSアカウント(TOEFL用)を作る | パスポート、メールアドレス |
| 2. 試験日・会場の予約 | 受験形式・日程・会場を選ぶ | 候補日、受験する形式の希望 |
| 3. 支払い | 受験料を決済して予約を確定する | クレジットカードなど |
ここで最も重要な準備物が、本人確認書類(一般にパスポート)です。TOEFLでは受験当日に厳格な本人確認が行われ、書類に記載された氏名と、アカウント登録した氏名が一致している必要があります。
特に注意したいのが氏名の表記です。アカウントに登録する姓名・スペル・順序は、パスポートの表記と完全に一致させる必要があります。普段使っているニックネームやローマ字の独自表記ではなく、必ずパスポートのつづりに合わせてください。ここがずれていると、最悪の場合、当日に受験できなかったり、スコアが無効になったりするリスクがあります。
スケジュール感としては、受験を決めたら次の順で動くとスムーズです。
- パスポートの有効期限と氏名表記を確認する(期限が近い場合は更新を検討)
- ETSアカウントを作成する
- 受験形式(テストセンター/自宅受験)を決める
- 希望日と会場の空き状況を確認して予約する
- 支払いを済ませて予約を確定する
- 確定後すぐに対策計画を立て、本番までの学習を始める
TOEIC 980 / TOEFL iBT 106 / IELTS 7.5(CEFR C1)/ 海外MBA合格
人気の日程や会場は早く埋まりやすい傾向があります。受験日を逆算して、できるだけ早めに動き出すのが安全です。
ETSアカウントの作成手順(TOEFLログイン)
申し込みの起点になるのが、ETSアカウント(TOEFL用のマイページ)の作成です。ここでアカウントを作り、ログインした状態で試験予約やスコア確認を行っていく流れになります。
手順は時期によって画面構成が変わるため、ここでは概念的なステップとして押さえてください。実際の入力項目やボタンの表記は、ets.orgで表示される最新の画面に従ってください。
- ETS公式(ets.org)のTOEFL関連ページからアカウント登録に進む
- パスポート表記に合わせて氏名(姓・名・つづり・順序)を入力する
- 連絡用のメールアドレス・パスワードなど、基本情報を登録する
- 登録内容を確認し、アカウントを作成する
- 作成したアカウントにログインできることを確認する
繰り返しになりますが、最重要ポイントは氏名をパスポート表記と一致させることです。一度登録した氏名は後から簡単には直せない場合があるため、登録を確定する前にパスポートと突き合わせて確認しましょう。
| よくあるつまずき | 起きやすい原因 | 対処の方向性 |
|---|---|---|
| 氏名のつづりがパスポートと違う | 普段のローマ字表記で入力した | 登録前にパスポートと照合する |
| ログインできない | パスワード忘れ・入力ミス | 公式のパスワード再設定機能を使う |
| 確認メールが届かない | 迷惑メール振り分け・誤入力 | 迷惑メールフォルダ確認、アドレス再確認 |
| アカウントを二重に作ってしまった | 既存アカウントを忘れていた | 公式サポート経由で整理する |
ログインがうまくいかないときは、まず登録メールアドレスとパスワードの入力ミスを疑い、それでも解決しなければ公式のパスワード再設定機能を使うのが基本です。ブラウザのキャッシュやCookieが原因のこともあるため、別ブラウザで試すのも有効です。
アカウント作成は一度きりの作業ですが、ここでの氏名登録が当日の本人確認まで影響します。「あとで直せばいい」と考えず、最初の登録時に丁寧に確認しておくのがおすすめです。
試験日と会場(テストセンター)の予約方法
アカウントを作成したら、次は試験日と会場(テストセンター)の予約です。ログインした状態で、受験したい形式・日程・場所を選んでいきます。
予約のステップは、概念的には次のようになります。
- 受験形式(テストセンター受験/自宅受験)を選ぶ
- 希望の受験日を選ぶ
- テストセンター受験なら、通える範囲の会場と時間帯を選ぶ
- 予約内容を確認する
- 支払いを済ませて予約を確定する
早期予約には明確なメリットがあります。人気の日程・会場・時間帯ほど早く埋まりやすいため、受験日が決まっているなら早めに枠を押さえるほうが選択肢が広がります。直前申し込みは、空き枠が限られるうえに追加料金がかかる場合もあるため、時間に余裕を持って動くのが得策です。
| 予約のタイミング | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 早期(数週間〜数ヶ月前) | 日程・会場・時間帯を選びやすい | 対策計画も早めに立てる必要がある |
| 直前 | スケジュールが固まってから決められる | 空き枠が少なく追加料金の可能性 |
日程変更やキャンセルについても押さえておきましょう。TOEFLでは、予約後に試験日を変更したりキャンセルしたりする場合、変更可能な期限や手数料が定められているのが一般的です。これらの条件は変わり得るため、具体的な期限・手数料・払い戻しの可否は、予約前にets.orgの最新情報で必ず確認してください。
悪い例
締切直前に空き枠を探し、割高な追加料金で慌てて予約する
良い例
受験日から逆算し、早めに余裕を持って枠を押さえる
予約を確定する前に、受験形式・日付・時間・会場(自宅受験なら受験環境)を最終確認しましょう。確定後の変更には手数料がかかることが多いため、この段階での見直しがコスト削減につながります。
テストセンター受験 当日の流れと持ち物

テストセンターで受験する場合、当日の流れと持ち物をあらかじめ把握しておくと、当日に余計な緊張をせずに済みます。ここでは典型的なタイムラインと持ち物の考え方を整理します。具体的な集合時間や手続きの細部は会場や時期で異なるため、予約時の案内とets.orgの最新情報を優先してください。
当日のおおまかな流れは次の通りです。
| タイミング | 主な動き | 意識しておくこと |
|---|---|---|
| 受付前 | 早めに到着し、受付の列に並ぶ | 遅刻は受験不可のリスク。余裕を持つ |
| 本人確認 | 本人確認書類を提示し、確認を受ける | 氏名表記が登録と一致していること |
| 受験前の準備 | 私物のロッカー預け、注意事項の確認 | 持ち込み禁止物を持ち込まない |
| 受験中 | 各セクションを順に受験する | 配布されたメモ用具のみ使用 |
| 終了後 | 退出手続きを行う | 私物の受け取り忘れに注意 |
持ち物と禁止物のチェックリストは、おおむね次のように考えておくと安全です(最終確認は公式案内で行ってください)。
- 持っていくもの: 有効な本人確認書類(一般にパスポート)。氏名が登録と一致していること
- 控えておくと安心: 予約確認の情報(登録番号など)
- 一般に持ち込めないもの: スマートフォン、スマートウォッチ、自前の筆記用具・メモ、参考書・ノート類、飲食物など
- メモは、会場で配布・指定されたもののみ使用するのが基本
当日でいちばん多いトラブルは「遅刻」と「本人確認書類の不備」です。実力とは関係ないところで受験できなくなるのは本当にもったいないので、前日のうちに書類と会場までの経路を確認しておきましょう。
テストセンター受験は、機材や通信環境を自分で用意する必要がないのが利点です。普段の学習環境とは違う場所で集中できるか不安な人は、当日のイメージを事前に持っておくだけでも落ち着いて臨めます。
自宅受験(TOEFL iBT Home Edition)との違い

TOEFLには、テストセンターに行かずに自宅などで受験できる自宅受験(TOEFL iBT Home Edition)という選択肢もあります。内容そのものは同じ試験ですが、受験環境を自分で整える必要がある点が大きく異なります。提供状況や要件は変わり得るため、申し込み可否や最新の条件はets.orgで確認してください。
両者の主な違いを整理すると、次のようになります。
| 観点 | テストセンター受験 | 自宅受験(Home Edition) |
|---|---|---|
| 受験場所 | 指定の会場 | 自宅など要件を満たす個室 |
| 機材 | 会場が用意 | 自分のPC・カメラ・マイクなど |
| 通信環境 | 会場が管理 | 自分で安定した回線を用意 |
| 環境チェック | 会場スタッフが管理 | 受験前後に環境・本人確認あり |
| 向いている人 | 環境を整える手間を避けたい人 | 通える会場が遠い・限られる人 |
自宅受験では、対応PC・Webカメラ・マイク・安定したネット回線といった機材要件に加え、静かで他人がいない個室、机の上に許可されていない物を置かないといった環境要件を満たす必要があります。受験前には本人確認や周囲環境のチェックが行われるのが一般的です。
選び方の目安としては、「通える範囲に会場があり、機材準備の手間を避けたい」ならテストセンター、「近くに会場がない、または自宅環境を整えられる」なら自宅受験、という考え方が分かりやすいでしょう。どちらも測られる内容は同じなので、自分が集中して実力を出せる環境を優先するのがおすすめです。
悪い例
自宅受験を選んだのに機材・環境要件を確認せず当日に慌てる
良い例
申し込み前に機材と個室環境の要件を満たせるか確認しておく
なお、自宅受験で求められる要件は更新されることがあります。受験前には、最新の機材・環境要件をets.orgであらためて確認しておくと安心です。
2026年新形式で申込・当日に関係する変更点

2026年1月21日から、TOEFLは採点や一部の出題方式が新しくなりました。ここでは、申し込みや当日の動きに関係する範囲に絞って要点だけ押さえます。そもそもTOEFLがどんな試験で、4セクションやスコアがどう構成されているのかから知りたい場合は、TOEFL(iBT)とは?4セクション・スコアの仕組みを初心者向けに解説で全体像を確認してから読み進めると分かりやすくなります。
| 変更点 | 概要 | 申込・当日への影響 |
|---|---|---|
| 採点スケール | 1〜6バンドが主(移行期は0〜120も併記) | スコア確認時の見え方が変わる |
| Reading / Listening | アダプティブ化(解答に応じて難易度が調整) | 当日の解き方の心構えに影響 |
| セクションの順番・総時間 | 新形式はReading→Listening→Writing→Speakingの順で、総時間は約90分とされる | 当日の解き進め方・体力配分の心構えに影響 |
| スコア返却 | 72時間以内が目安 | 結果確認の見込みが立てやすい |
これらは主に「採点や出題の中身」に関する変更で、ETSアカウントの作り方や予約・支払いといった申し込み手続きの大枠が大きく変わるわけではありません。とはいえ、スコアの見え方や当日の出題感覚は従来の情報と異なるため、古い解説だけを頼りにしないことが大切です。
特にReading/Listeningのアダプティブ化は、当日の「解き方の感覚」に影響します。最新の形式に沿った心構えを持っておくと、本番で戸惑いにくくなります。これらの数値や仕様も更新され得るため、最新はets.orgで確認してください。
形式の全体像をしっかり押さえたい場合は、【2026年最新】TOEFLスピーキングとは?形式・問題数・採点基準を徹底解説で、新形式のSpeakingを中心に整理しています。スコアの見方や大学への送付方法を詳しく知りたい場合は、TOEFLスコアの見方・確認方法・大学への公式送付ガイドが参考になります。
新形式で大きく変わったのは「中身」であって「申し込みの流れ」ではありません。手続きは落ち着いて進めれば大丈夫。むしろ、変わった出題・採点に合わせて対策をアップデートするほうが重要です。
申し込みが終わったら:最難関Speaking対策へ
申し込みが完了したら、ゴールではなくスタートです。ここからが本番までの勝負で、限られた時間をどのセクションに投じるかが結果を大きく左右します。
多くの受験者にとって、TOEFLの中で最も伸ばしにくいと感じられやすいのがSpeakingです。ReadingやListeningはインプットの積み重ねでスコアが上がりやすい一方、Speakingは「英語をその場で理解して、自分の口で組み立てて話す」という別系統の力が求められます。日本語環境では実際に英語を話す機会が少ないため、対策に着手するのが遅れがちなセクションでもあります。
| セクション | 伸ばし方の主軸 | 着手の優先度 |
|---|---|---|
| Reading / Listening | インプット量と処理速度 | 継続的に積み上げる |
| Writing | 構成力と表現の幅 | 中盤から強化 |
| Speaking | 即応力・明瞭さ・自己フィードバック | 早めに着手したい |
Speaking対策で効果的なのは、「話す → 録音する → 聞き返して弱点を1つ直す」というサイクルを回すことです。頭で分かっていても、実際に声に出して録音し、自分の発話を客観的に聞き直すと、詰まりやすい箇所や発音の課題が見えてきます。このフィードバックのループを早く、何度も回せるかどうかが伸びを左右します。
具体的な勉強の進め方を知りたい場合は、TOEFLスピーキング 対策・勉強法ロードマップ【独学で20点超えを目指す完全版】が役立ちます。最終的に高得点を狙う段階まで見据えたい人は、TOEFLの満点は何点?120点の構成と高得点者に共通する習慣もあわせて読むと、ゴールから逆算した対策を組み立てやすくなります。
TOEIC 980 / TOEFL iBT 106 / IELTS 7.5(CEFR C1)/ 海外MBA合格
英語をその場で話して即フィードバックを受けるサイクルを効率よく回したいなら、AIを活用したSpeaking練習に特化したSpeechPassのような教材を使う方法もあります。録音とフィードバックの反復を一人でも継続しやすくなるため、孤独になりがちな独学のSpeaking対策を支える選択肢のひとつになります。
よくある質問(FAQ)
Q. TOEFLの受験料はいくらですか? 受験料は国・時期・為替によって変動するため、本記事では具体額を断定していません。テスト本体の受験料に加え、日程変更料やスコア追加送付料、再採点料などの追加費目があると考えてください。正確な金額は必ずETS公式サイトで確認しましょう。
Q. 申し込みに必要なものは何ですか? ETSアカウント、連絡用メールアドレス、支払い用のクレジットカード、そして本人確認書類(一般にパスポート)です。特にパスポートは、登録する氏名表記を完全に一致させる必要があるため、申し込み前に手元で確認しておきましょう。
Q. 登録した氏名がパスポートと違っていたらどうなりますか? 当日の本人確認で問題になり、受験できなかったりスコアが無効になったりするリスクがあります。一度登録した氏名は簡単に直せない場合があるため、アカウント作成時にパスポート表記と突き合わせて確認することが重要です。
Q. 試験日の変更やキャンセルはできますか? 一般に、変更可能な期限と手数料が定められています。期限を過ぎると変更できなかったり、払い戻しが受けられなかったりする場合があります。条件は変わり得るので、予約前に最新の規定をets.orgで確認してください。
Q. テストセンター受験と自宅受験はどちらを選べばいいですか? 測られる内容は同じです。通える会場があり機材準備の手間を避けたいならテストセンター、近くに会場がない・自宅で要件を満たせるなら自宅受験が向いています。自宅受験は機材・通信・個室環境の要件を事前に満たせるか確認しておきましょう。
まとめ
TOEFLの申し込みは、流れさえ理解すれば難しい作業ではありません。手続きを早めに済ませ、空いた時間を対策に振り向けることが、初受験を成功させる近道です。
この記事の要点をまとめると、次の通りです。
- 受験料は「テスト本体+追加サービス」で構成される。具体額は変動するため、最新は必ずets.orgで確認する
- 申し込みは「ETSアカウント作成 → 試験日・会場の予約 → 支払い」の3ステップで理解する
- 本人確認書類(一般にパスポート)が必須で、登録氏名はパスポート表記と完全に一致させる
- 試験日・会場は早期予約が有利。日程変更・キャンセルには期限と手数料があるため公式で確認する
- 当日は遅刻と本人確認書類の不備が最大のリスク。前日までに書類と経路を確認しておく
- 自宅受験は内容が同じでも機材・通信・個室環境の要件を満たす必要がある
- 2026年新形式は採点・出題の「中身」が変わったもので、申し込み手続きの大枠は大きく変わらない
申し込みが終わったら、すぐに対策へ移りましょう。特にTOEFLの中でも伸ばしにくいSpeakingは、早めに着手するほど有利です。録音して聞き返す自己フィードバックのサイクルを習慣化したい人は、AIを活用したSpeaking練習に特化したSpeechPassのような教材で、本番までの限られた時間を効率よく使う方法も検討してみてください。





