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TOEFL無料模試・練習テストまとめ【公式&無料リソースで実力チェック】

TOEFL無料模試・練習テストまとめ【公式&無料リソースで実力チェック】

更新: 2026-06-07by Saki | 編集部
  • TOEFLの勉強を始めたものの、今の自分が何点くらいなのか分からず計画が立てられない
  • お金をかける前に、無料の模試や練習テストでまず本番形式を体験しておきたい
  • 公式と非公式のリソースが多すぎて、どれを信じて使えばいいのか分からない

この記事では、TOEFLの実力を本番形式で測れる無料の模試・練習テスト・サンプル問題を、公式リソースを中心に4技能横断で整理します。toefl practice test を探すなら、まず一度「本番形式」で実力を測るのが最短の出発点です。

参考書を1冊解き切る前に、本番に近い形で一度通しで受けてみましょう。現在地が分かれば、限られた時間とお金をどこに投じるべきかが見えてきます。

この記事をざっくり言うと?
  • まずは公式(ETS)が提供する無料の練習素材・体験版で本番形式を一度体験するのが最優先。提供状況やURLは変わるため、最新は必ず公式(ets.org)で確認する
  • 無料リソースは技能ごとに性質が違う。Reading/Listeningは自動採点しやすくSpeaking/Writingは自己採点が難しいことを前提に使い分ける
  • 模試は「受けて終わり」では意味がない。本番に近い環境で受け、結果をセクション別に分解して弱点を1つに絞り込む
  • 自己採点が一番難しいのはSpeaking。録音した回答をどう採点・改善するかが、伸びるかどうかの分かれ目になる

なお、2026年1月21日からTOEFLのスコア表記は段階的に変わっています。4セクションの構成やスコアの仕組みそのものに不安がある人は、先にTOEFL(iBT)とは?4セクション・スコアの仕組みを初心者向けに解説で全体像をつかんでおくと、模試の結果も読み解きやすくなります。細かいリソース選びの前に、まず「なぜ今、実力を測るべきか」を整理しておきましょう。

まず実力を測るべき理由|TOEFL無料模試・練習テストの位置づけ

TOEFL対策で多くの人がつまずくのは、教材選びよりも前の段階、つまり「今の自分が何点くらいなのか分からないまま勉強を始めてしまう」ことです。現在地が分からなければ、目標までの距離も、優先すべき技能も決められません。

無料の模試や練習テストの一番の価値は、スコアそのものよりも「現在地を把握して計画を最適化できる」点にあります。たとえばReadingは強いがSpeakingが極端に弱いと分かれば、限られた学習時間をSpeakingに寄せる判断ができます。逆に全体的に足りないなら、基礎の底上げから入る方針が立てられます。

模試・練習テスト・サンプル問題の違い

「無料リソース」とひとくくりにされがちですが、実際には性質の異なる3種類があります。混同すると期待値がずれるため、最初に整理しておきましょう。

種類何ができるか向いている目的
模試(フルテスト)全セクションを通しで体験現在地の把握、本番の流れと時間配分の体感
練習テスト(セクション別)特定技能だけを集中演習弱点技能の反復、形式への慣れ
サンプル問題数問だけ形式を確認出題形式・操作画面の事前確認

最初の1回は「模試(フルテスト)」で全体像をつかみ、弱点が見えたら「練習テスト」で技能ごとに掘り下げ、細かい形式確認には「サンプル問題」を使う、という流れが自然です。

2026年はスコアの見方が変わっている点に注意

押さえておきたいのがスコア表記の変更です。2026年1月21日から、TOEFLは1〜6のバンドスコアを主軸とする表記に移行しました。従来の0〜120点表記は移行期(おおむね2028年頃まで)に併記される形と案内されていますが、スケジュールや併記の扱いは変わる可能性があります。

無料模試の中には旧スケール(0〜120)を前提に採点・換算しているものも多く、結果を見るときは「旧表記か新表記か」を意識する必要があります。最新の正確なスコア表記や移行スケジュールは、必ず公式(ets.org)で確認してください。

Saki先生
Saki先生

「まだ準備不足だから模試はもっと後で」と先延ばしにする方が多いのですが、実は逆です。準備が浅い段階で一度受けておくと、何が分からないのかが具体的に分かり、その後の勉強の精度が上がります。点数の良し悪しは気にせず、まず一度通しで体験してみてください。

公式(ETS)の無料リソースで実力チェック

無料リソースを選ぶうえで、まず最優先で当たるべきなのは公式(ETS)が提供している練習素材や体験版です。理由はシンプルで、出題形式・採点の考え方・操作画面が本番ともっとも近いからです。提供中のリソースは公式サイト(ETS TOEFL 公式)から確認できます。

非公式の模試はボリュームが豊富で便利な反面、出題の方向性や難易度が本番とずれていることがあります。最初の1回を本番イメージで受けるなら、まず公式が出しているものから始めるのが安全です。

公式(ETS)の無料リソース3タイプ(サンプル問題・体験版ツール・有料模試)の役割と留意点の図解

公式リソースの種類と信頼性

ETSは時期によって、無料のサンプル問題や本番に近い形式を体験できる体験版的なツール、有料の公式模試などを提供しています。ラインナップや名称、アクセス方法は更新されることがあるため、ここでは個別のサービス名やURLには踏み込みません。押さえておきたいのは次の整理です。

リソースの性質主な役割留意点
公式サンプル問題出題形式・操作画面の確認量は限定的なことが多い
公式の体験版的ツール本番に近い受験体験提供状況・名称は変わりうる
公式の有料模試採点・スコア目安つきの本番再現無料ではない場合がある

いずれも、最新の提供状況・無料/有料の区分・アクセス方法は公式(ets.org)で必ず確認してください。本記事の作成時点の情報と、あなたが読んでいる時点の提供状況は異なる可能性があります。

公式リソースの賢い使い方

公式の無料素材は量が限られていることが多いため、「いきなり全部消費する」のはもったいない使い方です。おすすめは次の順序です。

  1. まず公式サンプルで出題形式と操作画面に慣れる(解くことより画面操作や流れの確認が目的)
  2. 体験版的ツールがあれば、本番に近い環境で一度通しで受ける
  3. 結果から弱点を特定したら、その技能だけ非公式の練習テストで量をこなす
  4. 仕上げ段階で、必要なら公式の有料模試でスコア目安を確認する

公式素材は「形式の正解」を知る基準点として温存し、量をこなす反復は非公式リソースで補う、という分担が現実的です。

Saki @編集部
実体験bySaki @編集部

TOEIC 980 / TOEFL iBT 106 / IELTS 7.5(CEFR C1)/ 海外MBA合格

私が初めてTOEFL対策をしたとき、最初に手を出したのは書店で評判の良かった非公式の問題集でした。ところが本番で操作画面や設問の出方が想像と違い、慣れない操作に時間を取られて焦ってしまいました。後から公式サンプルを確認して、「最初にこれで画面と流れを体験しておけば無駄な動揺をせずに済んだ」と痛感。それ以来、形式確認は必ず公式素材から入るようにしています。

4技能別・無料で使える練習テスト

公式素材で形式をつかんだら、次は技能ごとに練習量を確保していきます。ここで重要なのは、技能によって「無料で練習しやすいかどうか」が大きく違うという事実です。Reading/Listeningは自動採点と相性が良く、Speaking/Writingは自己採点に限界があります。

4技能を自動採点のしやすさと無料での練習のしやすさで整理し独学向きの技能を示した図解

技能自動採点のしやすさ無料リソースでの練習のしやすさ
Reading高い(選択式中心)しやすい
Listening高い(選択式中心)しやすい
Speaking低い(録音の評価が必要)難しい(採点が課題)
Writing中程度(観点採点が必要)やや難しい

Reading / Listening:自動採点しやすく独学向き

ReadingとListeningは設問の多くが選択式のため正誤がはっきりし、無料リソースでも自分で採点しやすいのが利点です。正答数から実力を概算しやすく、独学との相性が良い技能です。

ただし、点数だけ見て終わらせないことが大切です。間違えた問題を「なぜ間違えたのか(語彙不足か、設問タイプの理解不足か、時間切れか)」で分類すると、次に何を強化すべきかが見えてきます。

Speaking:採点が難しいと最初に知っておく

Speakingは無料リソースで「問題」を手に入れること自体は難しくありません。難しいのは自分の回答を正しく採点・評価することです。録音した自分の英語を客観的に聞いて、明瞭さや自然さ、内容のまとまりを採点するのは、独学では特にハードルが高い部分です。

この点は本記事後半で詳しく扱いますが、まずは「Speakingは問題よりも採点が課題になる」と頭に入れておいてください。形式や出題傾向の全体像は、次の記事で確認できます。

Writing:自動採点の限界を理解する

Writingは、文法・スペルの機械的なチェックならツールである程度自動化できますが、「主張が論理的に展開できているか」「設問に正面から答えられているか」といった内容面の評価は機械だけでは不十分です。無料の自動採点を使う場合も、スコア表示を鵜呑みにせず、あくまで参考値として扱うのが安全です。

非公式素材を使うときの注意

非公式の無料リソースは量が豊富で便利ですが、いくつか注意点があります。

  • 出題形式や難易度が本番とずれていることがある(特に古い形式のまま更新されていない素材)
  • 採点基準やスコア換算が独自で、本番のスコア感とずれることがある
  • 2026年以降のスコア表記変更に未対応の場合がある

特定の第三者サイトを名指しで推奨することは控えますが、使うとしても「形式や換算は本番と完全には一致しない前提」で、量をこなす練習用と割り切るのが現実的です。形式や採点の最終的な基準は、常に公式(ets.org)の情報を優先しましょう。

Saki先生
Saki先生

無料の非公式模試で出た点数に一喜一憂する方が多いのですが、非公式の換算スコアは目安にすぎません。点数の上下より、「どの設問タイプで崩れたか」というパターンの方がはるかに有益な情報です。スコアは方位磁針、設問分析が地図、くらいの感覚で見てください。

本番形式で受けるための正しい受け方・環境設定

同じ模試でも、受け方次第で得られる情報の質が大きく変わります。「本番と同じ条件で受ける」ことを意識するだけで、結果の信頼性が格段に上がります。だらだら分割して解いたり何度も中断したりすると、本番での集中力や時間感覚が測れません。

模試を本番に近い条件で受けるための4ステップ(時間・休憩順番・録音環境・結果記録)の図解

時間・休憩・順番を本番通りにする

模試を受けるときは、次の3点を本番通りにそろえることをおすすめします。

項目本番に寄せるポイント
時間各セクションの制限時間を厳守。スマホのタイマーで管理
休憩本番で挟まれる休憩のタイミングを再現(ありなしも含めて)
順番セクションの出題順を入れ替えず、本番通りに通しで解く

答え合わせや調べ物は本番後の復習フェーズに回し、受験中は「本番のつもり」で最後まで走り切ることが大切です。

録音・タイピング環境を整える

特にSpeakingとWritingは、当日の機材環境がパフォーマンスに直結します。

  • Speaking:マイク付きヘッドセットやイヤホンを用意し、自分の回答を必ず録音する。録音がないと後で振り返れず、Speakingの模試は半分しか意味をなさない
  • Writing:本番に近いキーボードでタイピングし、コピー&ペーストが使えない前提で打つ

静かな環境を確保し、同居者にも「これから1〜2時間は集中する」と伝えておくと、本番に近い緊張感が作れます。

結果の記録テンプレを用意する

受けっぱなしにしないために、簡単な記録フォーマットを用意しておくと振り返りが楽になります。たとえば次のような項目です。

記録項目記入例
受験日2026/06/02
使ったリソース公式サンプル / 非公式模試など
セクション別スコア(または手応え)R: 強い / L: 普通 / S: 弱い / W: 普通
崩れた設問タイプ統合型Writing、意見型Speaking など
次回までの強化テーマSpeakingの即答練習

毎回これを残しておくと、数回分を並べたときに「どこが伸びて、どこが停滞しているか」が一目で分かります。

Saki @編集部
実体験bySaki @編集部

TOEIC 980 / TOEFL iBT 106 / IELTS 7.5(CEFR C1)/ 海外MBA合格

私は最初、模試を解いては答え合わせをして点数だけメモする、を繰り返していました。けれど数回分を見返しても「なんとなく伸びた気がする」以上のことが分かりませんでした。崩れた設問タイプまで記録するようにしてからは、自分が毎回同じ統合型の設問で時間を失っていることに気づき、そこを集中的に練習することで初めて停滞を抜けられました。

模試の結果をどう読むか|スコアの解釈と次の一手

模試を受けたら、いよいよ結果の読み解きです。ここで「総合スコアだけを見て一喜一憂しない」ことが何より重要です。総合点はあくまで結果の集計であって、改善のヒントはセクション別の内訳と設問分析の中にあります。

模試の結果を総合点だけで見ずセクション別に分解し弱点を1つに絞る読み方のBefore→After図解

セクション別に分解する

まずは4技能のスコア(または手応え)を並べ、相対的にどこが弱いかを把握します。総合点が同じでも、人によって弱点はまったく違います。

弱点パターン読み取れること優先すべき方向性
Speakingだけ極端に低い産出系(話す)が課題Speakingの集中対策
Reading/Listeningが低い受容系(理解)が課題語彙・読解・聴解の底上げ
全技能が均等に低い英語力全体が目標に未到達基礎力の底上げから
Writingだけ低い論理構成・タイピングが課題エッセイ構成の練習

2026年の新スケールの見方

前述の通り、2026年から1〜6のバンドスコアが主軸になっています。新スケールでは「あと何点」という細かい積み上げより、「どのバンドにいて、次のバンドに上がるには何が足りないか」という見方の方がフィットします。

ただし無料模試の多くは旧スケール(0〜120)ベースで結果を出すため、新旧の対応関係を頭に入れておく必要があります。スコアの見方や新形式での目安を整理したい場合はTOEFLスコアの見方・目安・確認方法・大学送付まで【2026年新形式対応】も参考になります。新旧スケールの正確な対応や換算の考え方は、公式(ets.org)の最新情報を確認してください。非公式模試の換算はあくまで目安です。

弱点別の次のアクション

弱点が見えたら、次は具体的な行動に落とし込みます。

ここで大事なのは、弱点を全部同時に潰そうとしないことです。一番効果が大きそうな1つに絞り、1〜2週間集中して取り組み、また模試で確認する、というサイクルを回す方が伸びを実感しやすくなります。

多くの人が壁にぶつかるのはSpeaking|採点と改善の方法

ここまで読んで気づいた方も多いと思いますが、無料リソースで一番扱いづらいのがSpeakingです。問題は手に入っても、自分の回答を正しく採点するのが極めて難しいからです。これがSpeakingで多くの人が壁にぶつかる根本的な理由です。

自己採点が一番難しい理由

ReadingやListeningは正解が明確で、合否が一目で分かります。一方Speakingは「自分の発音は聞き取りやすいか」「話の構成は伝わっているか」を、話している本人が客観的に判断するのが構造的に難しいのです。自分の英語は自分の耳に慣れて聞こえるため、第三者が聞いたときの印象とのズレに気づきにくくなります。

だからこそ、最低限の対策として必ず録音して聞き返すことが出発点になります。録音すらしないと、何が良くて何が悪かったかを振り返る材料がありません。

採点基準は4つの観点で捉える

自己採点の精度を上げるには、漠然と「うまく話せたか」で判断せず、評価の観点を分けて見るのが効果的です。一般に、Speakingは次のような観点で評価されると整理できます。

評価観点チェックする内容
明瞭さ発音・スピード・間が聞き取りやすいか
正確さ文法・語彙が崩れず、(復唱問題では)正確に再現できているか
構成質問に沿って、結論→理由→具体例で展開できているか
完走率時間内に最後まで安定して話し切れているか

録音を聞き返すときに、この観点ごとに「今のはどうだったか」をチェックすると、漠然とした自己評価よりはるかに具体的な改善点が見えてきます。採点の仕組みをさらに詳しく知りたい場合はTOEFLスピーキング 採点の仕組みと4つの評価軸を徹底解説が参考になります。

独学の限界と、第三者/AI添削という選択肢

ここで多くの人が直面するのが独学の限界です。録音して観点別にチェックする習慣は有効ですが、それでも「自分では気づけない発音のクセ」や「ネイティブには不自然に聞こえる表現」は、自己採点では拾いきれません。

悪い例

模試で出た問題に答えて録音し、なんとなく『言えた気がする』で次に進む

良い例

録音を4観点で振り返り、第三者やAIのフィードバックで自分では気づけないズレを補正する

この「自分では気づけないズレ」を埋める手段が、第三者やAIによる添削です。ネイティブ講師に評価してもらう方法もありますが、模試の振り返りのたびに毎回依頼するのは時間もコストもかかります。そこで、録音した回答をAIで採点・フィードバックする仕組みを使えば、模試で見えたSpeakingの現実を、その場で具体的な改善点に変えられます。

Saki先生
Saki先生

Speakingの伸び悩みで相談に来る方の多くは、実は「練習量が足りない」のではなく「振り返りの質が低い」ケースです。録音を聞き返さない、聞き返しても何を直すか分からない、という状態が続くと、いくら問題を解いても同じところで止まります。模試はSpeakingの現実を突きつけてくれる良い機会なので、その悔しさを必ず具体的な改善行動につなげてください。

よくある質問(FAQ)

Q. 完全に無料だけでTOEFL対策は完結できますか?

形式に慣れ、現在地を把握し、ReadingやListeningの基礎を鍛えることは無料でも十分可能です。ただしSpeakingやWritingのような産出系の技能は、無料の自己採点だけでは精度に限界があります。無料で土台を作りつつ、産出系の弱点が見えたら添削やフィードバックの手段を足す組み合わせが現実的です。

Q. 無料模試で出た点数は本番のスコアとどれくらい一致しますか?

非公式の無料模試の換算スコアはあくまで目安です。難易度や換算ロジックが本番と完全には一致しないため、数点単位のズレは普通に起こります。点数そのものより「どの技能・どの設問タイプで崩れたか」を読み取ることに価値があります。正確なスコア感は公式(ets.org)の最新情報や公式模試で確認してください。

Q. 公式の無料リソースはどこで手に入りますか?

ETSが時期によって無料のサンプル問題や体験版的なツールを提供していますが、提供状況・名称・アクセス方法は変わることがあります。本記事では個別のURLは出していません。最新の提供状況は必ず公式(ets.org)で確認してください。

Q. 模試は何回くらい受ければいいですか?

決まった正解はありませんが、目安は「最初に1回(現在地把握)」「弱点を集中対策した後に1回(効果確認)」「本番直前に1回(仕上げ確認)」の最低3回。大切なのは回数より、毎回きちんと結果を分解して次の一手に変えることです。

まとめ

TOEFLの実力チェックは、参考書を1冊解き切るより先に、まず一度本番形式で受けてみることから始まります。現在地が分かれば、限られた時間とお金をどこに投じるべきかが明確になります。

この記事の要点を整理すると、次の通りです。

  • まずは公式(ETS)の無料素材・体験版で形式を体験する。提供状況やスコア表記は変わるため、最新は必ず公式(ets.org)で確認する
  • 無料リソースは技能で性質が違う。Reading/Listeningは自動採点しやすく独学向きSpeaking/Writingは採点が難しいことを前提に使い分ける
  • 模試は本番と同じ環境・時間・順番で受け、結果は総合点でなくセクション別・設問タイプ別に分解する
  • 弱点は全部同時に潰さず、効果の大きい1つに絞って1〜2週間集中する
  • 一番の壁になりやすいSpeakingは、録音→4観点でセルフレビューを習慣化し、自己採点では拾えないズレは第三者やAIの添削で補う

最初の一歩としては、公式の無料サンプルで操作画面と形式に慣れたうえで、一度通しで模試を受け、4技能のうち自分がどこで崩れるかを確かめてみてください。とりわけSpeakingで「録音を聞いたものの、何をどう直せばいいか分からない」と感じたら、そこが伸びしろです。録音した回答をAIで採点・フィードバックして改善サイクルを回したい場合は、SpeechPassのスピーキング練習機能で、模試で見えた弱点を具体的な次の一手に変えていく方法もあります。

更新: 2026-06-07

著者

Saki

Saki

TOEIC 980 / TOEFL iBT 106 / IELTS 7.5(CEFR C1)/ 海外MBA合格

日本で生まれ育ち、留学経験なしの独学で英語を習得。シャドーイング、音読、ディクテーション、単語帳、オンライン英会話など、さまざまな勉強法を試し、本当に効果があった方法を見極めてきました。

試行錯誤を重ねながらスコアを一気に伸ばし、海外MBAにも合格。英語の先生として3年間指導した経験もあります。今では外資系企業のグローバルチームで、外国人上司に直接レポートしながら英語で毎日仕事をしています。

できるだけお金をかけずに独学で英語力を伸ばしたい方、留学やMBA進学に向けてスコアアップを目指している方を全力で応援しています。高額な塾や教材に頼らなくても、正しい方法と継続さえあれば、目標スコアは必ず達成できます。

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