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海外大学・大学院🇸🇬 シンガポール

National University of Singapore

シンガポール国立大学

シンガポール国立大学(NUS)は、1980年に旧シンガポール大学と南洋大学が統合して発足した公立の総合研究大学で、起源は1905年設立の医学校まで遡ります。ケントリッジを中心に、法学部のあるブキティマ、Duke-NUS医学部のあるアウトラムなど複数キャンパスを構え、工学・医学・法学・経営学など幅広い分野に強みを持ちます。学内に多数の研究機関を擁し、起業支援プログラムでも知られています。

留学に向けて、まず読みたい記事

行きたい大学が見つかったら、次は出願に必要な英語スコアの確認を。TOEFL・IELTS の点数の見方と目安をまとめています。

学部(学士課程)

11
NUS CollegeNUSカレッジ(オナーズ・カレッジ)その他学士
TOEFL iBT
92以上
IELTS
6.5以上(R6.5・W6.5 以上)
補足NUS全学共通の学部基準を適用しています。NUS College自体の入学概要には独自の英語テスト要件は公表されていません。学生は、NUS Collegeの優等(honours)カリキュラムに参加する前に、まず標準的なNUSの入学プロセスを通じて所属学部に合格する形になります。

出典:公式ページ2026-07 確認)

NUS Business SchoolNUSビジネススクール(学部)経営学士
TOEFL iBT
92以上
IELTS
6.5以上(R6.5・W6.5 以上)
補足NUS全学共通の学部英語基準が適用されます。NUS Business SchoolのBBA入学要件ページでは、独自の英語最低点を示すのではなく、「NUS Office of Admissionsが定める入学要件に従う」と明記されています。

出典:公式ページ2026-07 確認)

School of Computingコンピューティング学部情報・CS学士
TOEFL iBT
92以上
IELTS
6.5以上(R6.5・W6.5 以上)
補足NUS全学共通の学部基準が適用されます。公式ページ上では、School of Computing独自の学部向け上乗せ基準は確認できませんでした。

出典:公式ページ2026-07 確認)

College of Design and Engineering (CDE)デザイン・エンジニアリング学部工学芸術・デザイン・建築学士
TOEFL iBT
92以上
IELTS
6.5以上(R6.5・W6.5 以上)
補足NUS全学共通の学部基準を適用しています。College of Design and Engineering自身の入試概要ページでは、独自の学部英語試験の最低要件は公表されていません。

出典:公式ページ2026-07 確認)

Yong Siew Toh Conservatory of Musicヨン・シュウ・トー音楽院芸術・デザイン・建築学士
英語試験
提出不要
英語要件メモ
TOEFL・IELTSは不要です。英語力はオーディション(面談)を通じて評価されます。
補足YST ConservatoryのBachelor of Music(Honours)への入学では、TOEFL・IELTSは明確に不要とされています。英語力はその代わりに、オーディションの過程で教員やStudent Life Officeのスタッフと会話をする中で評価されます。

出典:公式ページ2026-07 確認)

Yong Loo Lin School of Medicineヨン・ルー・リン医学部医学・保健学士
TOEFL iBT
92以上
IELTS
6.5以上(R6.5・W6.5 以上)
補足NUS全学共通の学部基準を適用しています。公式のMBBS前提条件ページでは、学業資格に基づく出願パスウェイやBMAT・UCATの入学試験については触れられていますが、英語能力テストの独自スコアについては記載がありません。

出典:公式ページ2026-07 確認)

Faculty of Dentistry歯学部医学・保健学士
TOEFL iBT
92以上
IELTS
6.5以上(R6.5・W6.5 以上)
補足NUS全学共通の学部基準が適用されます。公式のNUS Faculty of Dentistryのページ上では、BDS独自の英語テストに関する上乗せ基準は見つかりませんでした(学部のFAQや入学案内リーフレットのURLはページが見つからないか、明確な要件が記載されていませんでした)。

出典:公式ページ2026-07 確認)

Faculty of Arts and Social Sciences (FASS)人文社会科学部社会科学人文学学士
TOEFL iBT
92以上
IELTS
6.5以上(R6.5・W6.5 以上)
補足この基準はNUS全学共通の学部英語要件(Office of Admissions)で、海外資格(international qualifications)を使って出願する国際学生の入学ルートに適用されます。FASS独自の上乗せ基準は見つかりませんでした。公式に受け入れられるTOEFL iBTの最低点は92〜93点の範囲で公表されており、ここでは92点を採用しています。IELTS Academicは総合スコアに加えて、ReadingとWritingの各セクションでも6.5が必要です(Listening・Speakingについては個別の基準は示されていません)。

出典:公式ページ2026-07 確認)

School of Continuing and Lifelong Education (SCALE)生涯学習学部(SCALE)その他学士

数値の要件は公式に明示がありません。

補足BTech・Bachelor of Information Technologyのプログラムでは、公式なTOEFL/IELTSの最低点は公表されていません。TOEFL/IELTSは他の資格と並んで、あくまで任意の補足書類(「あれば提出」扱い)として挙げられているだけです。これらのプログラムは国際出願者も受け入れていますが、もともとは就労中のポリテクニック・ディプロマ保持者を対象としたパートタイム課程で、多くはシンガポール市民・永住者向けの雇用主スポンサー付きトラックという性格が強い点に注意が必要です。

出典:公式ページ2026-07 確認)

Faculty of Law法学部法学学士
TOEFL iBT
92以上
IELTS
6.5以上(R6.5・W6.5 以上)
補足NUS全学共通の学部基準を適用しています。Faculty of Law自身の入学要件ページは大学院のJD・LLMプログラムのみを明示的に扱っており、学部のLLBについては特に記載がありません。LLBへの入学は、一般的なNUSの国際資格ルートを通じて行われます。

出典:公式ページ2026-07 確認)

Faculty of Science理学部自然科学学士
TOEFL iBT
92以上
IELTS
6.5以上(R6.5・W6.5 以上)
補足NUS全学共通の学部基準を適用しています。理学部(Faculty of Science)の入学ページ(人文・理学カレッジ経由)には、独自の学部英語テスト要件は公表されていません。

出典:公式ページ2026-07 確認)

大学院(修士・博士・専門職)

14
NUS Business School (MBA)NUSビジネススクール(MBA)経営MBAMBA
TOEFL iBT
100以上
IELTS
7以上
出願テスト
GMAT または GRE のどちらか一方
GMAT
スコア明示なし
GRE
スコア明示なし
職務経験
2 年以上
補足NUS MBA(フルタイム・パートタイム共通)では、以前の学位がすべて英語で行われていなかった場合にのみTOEFLまたはIELTSが必要になります。GMAT・GMAT Focus・GREは、職務経験の年数にかかわらずフルタイム出願者全員に必須ですが、公式ページには固定の最低点は示されておらず、「良好な(good)」スコアが期待されるとだけ記載されています。5年以上の実務経験があるパートタイム出願者は、これらの代わりにExecutive Assessmentを提出することも可能です。8年以上の経験があれば、試験そのものの免除を申請できます。

出典:公式ページ2026-07 確認)

NUS Graduate School (NUSGS)NUS大学院(大学院統括機関)その他修士博士
GRE
任意(提出可)
補足NUS Graduate School(NUSGS)は、研究系の上級学位への入学を大学全体で調整する組織です。その入学ページではTOEFL・IELTSを出願を強化しうる任意項目として挙げているだけで、具体的な数値の最低点は公表されていません。実際の英語スコアの最低点は、FASSやScience、Computing、Medicine、Public Healthなど、個々のスクール・Facultyのレベルで設定されています(詳細はこのデータセット内の各Facultyの項目を参照してください)。

出典:公式ページ2026-07 確認)

School of Computingコンピューティング学研究科情報・CS修士博士
TOEFL iBT
90以上
IELTS
6以上
出願テスト
GMAT または GRE のどちらか一方
GMAT
目安 650
GRE
AW3.5
補足School of ComputingのMComp・MSc(コースワーク)における入学要件です。GRE・GMATのスコアは5年間、TOEFL・IELTSのスコアは2年間有効とされています。インドの大学を卒業した出願者は、GRE・GMATの代わりにGATEのスコアを提出することもできます。

出典:公式ページ2026-07 確認)

College of Design and Engineering (CDE)デザイン・エンジニアリング学研究科工学芸術・デザイン・建築修士博士
TOEFL iBT
85以上
IELTS
6以上
GRE
任意(提出可)
補足CDE(デザイン・工学部)の大学院コースワーク修士プログラム(建築・都市計画系を除く)における基準です。建築・都市計画に関連するコースワーク修士(M.Arch、MLA、MA Architectural Conservation、MA Urban Design、Master of Urban Planning、MSc Integrated Sustainable Design)は、これより高いTOEFL iBT 92点・IELTS 6.5が求められます。PhDおよび研究による修士(MEng-by-research)のプログラムでは別途IELTS 6.0が公表されており、TOEFLについては2026年1月21日以降の新しい評価スケールで「5.0」とのみ記載されていて、従来の0〜120点表記に対応する数値はこのページには示されていませんでした。

出典:公式ページ2026-07 確認)

Duke-NUS Medical Schoolデューク・NUS医学大学院医学・保健修士博士
TOEFL iBT
85以上
IELTS
7以上
GRE
任意(提出可)
補足Duke-NUS修士プログラムにおける基準です。MDプログラムはこれとは別に、同じIELTS 7.0に加えてTOEFL iBT 85(2026年1月21日より前のスケール)またはペーパーベース600、さらにMCATもしくはGAMSATが求められますが、これは今回の修士・PhDのidには当てはまりません。以前の学位がNUS・NTU・SMU・SUTD、またはオーストラリア・カナダ・アイルランド・ニュージーランド・英国・米国の英語で教育を行う機関のものであれば免除されます。

出典:公式ページ2026-07 確認)

Yong Siew Toh Conservatory of Musicヨン・シュウ・トー音楽院(大学院)芸術・デザイン・建築修士博士
TOEFL iBT
100以上(W22 以上)
IELTS
7以上
補足YST Conservatoryの大学院プログラム(例:PhD in Music Practices)における基準です。TOEFL iBTはWritingで22点以上が必要です。NUS Centre for English Language Communicationが実施するDiagnostic English Testを、代わりに受けることも認められています。

出典:公式ページ2026-07 確認)

Yong Loo Lin School of Medicineヨン・ルー・リン医学研究科医学・保健修士博士
TOEFL iBT
85以上
IELTS
6.5以上
GRE
任意(提出可)
補足Yong Loo Lin School of MedicineのNUS Medicine Graduate Studies(MSc・PhD)における基準です。出願者がCambridge GCE 'O' Level English Language(Paper 1119)でdistinction(優)を取得している場合は免除されます。

出典:公式ページ2026-07 確認)

Lee Kuan Yew School of Public Policyリー・クアンユー公共政策大学院公共政策修士博士
TOEFL iBT
100以上(W27 以上)
IELTS
7以上(W7 以上)
GMAT
任意(提出可)
GRE
任意(提出可)
補足Lee Kuan Yew School of Public PolicyのMPP・MPA出願チェックリストでは、これらのスコアは厳格なボーダーラインではなく、あくまで目安として説明されています(「合格者は一般にこれらのスコアを達成、またはそれ以上のスコアを取っている」とのことです)。TOEFL・IELTSの代わりにGREまたはGMATのスコアを提出することもできます。オーストラリア・カナダ・インド・アイルランド・ニュージーランド・フィリピン・シンガポール・英国・米国の機関で学士・修士の学位をすべて英語で修めた場合は免除されます。

出典:公式ページ2026-07 確認)

Saw Swee Hock School of Public Health公衆衛生大学院医学・保健修士博士
TOEFL iBT(旧 0–120)
94以上
TOEFL iBT(新 1–6)
5.0以上
IELTS
7以上
GRE
任意(提出可)
補足Saw Swee Hock School of Public Healthの大学院研究プログラム(修士・PhD)における基準です。94点は2026年1月21日より前のTOEFLスケールでの数値で、それ以降の新しいスケールでは5.0として公表されています。シンガポールの自治大学、またはオーストラリア・カナダ・アイルランド・ニュージーランド・英国・米国の英語で教育を行う機関で学士・修士の学位を取得している場合は免除されます。

出典:公式ページ2026-07 確認)

Faculty of Dentistry歯学研究科医学・保健修士博士
TOEFL iBT
85以上
IELTS
6.5以上(W6.5 以上)
GRE
任意(提出可)
補足NUS Faculty of Dentistryの大学院学位(研究)プログラム(PhD・研究による修士)における基準です。IELTSは総合スコア6.5に加えて、Writingでも6.5が必要です。シンガポール、米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピンの大学で学位を取得している場合は免除されます。

出典:公式ページ2026-07 確認)

Faculty of Arts and Social Sciences (FASS)人文社会科学研究科社会科学人文学修士博士
TOEFL iBT(旧 0–120)
85以上(W22 以上)
TOEFL iBT(新 1–6)
5.0以上
IELTS
6以上
GRE
任意(提出可)
補足Faculty of Arts and Social Sciencesの大学院研究プログラム(修士・PhD)における最低基準です。TOEFL iBTはWritingセクションで22点以上が必要です。学科によってはこれより厳しい基準を設けている場合もあります。

出典:公式ページ2026-07 確認)

School of Continuing and Lifelong Education (SCALE)生涯学習学研究科(SCALE)その他修士博士
GMAT
任意(提出可)
GRE
任意(提出可)
補足SCALEの大学院プログラム全体を紹介する概要ページには、公式のTOEFL・IELTS最低点は公表されていません。このページはプログラム内容や履修形態、入学時期については扱っていますが、英語能力の要件には触れていません。個別のSCALE修士プログラム(一部はNUSの修士課程ポータルを通じて提供)には独自の要件が設定されている可能性がありますが、今回はそこまで個別に確認できていません。

出典:公式ページ / 修士課程ポータル2026-07 確認)

Faculty of Law法学研究科法学修士博士
TOEFL iBT
100以上
IELTS
7.5以上
GRE
任意(提出可)
補足NUS Faculty of LawのJuris Doctor(JD)およびMaster of Laws(LLM)のプログラムでは、同じ最低基準が定められています。出願者のLLB・LLMがすべて英語で行われていた場合は、ケースバイケースで免除が検討されることがあります。

出典:公式ページ2026-07 確認)

Faculty of Science理学研究科自然科学修士博士
TOEFL iBT
85以上(W22 以上)
IELTS
6以上
GRE
任意(提出可)
補足Faculty of ScienceのPhDおよびMSc by Researchのプログラムにおける基準です。TOEFL iBTはWritingセクションで22点以上が求められます。

出典:公式ページ2026-07 確認)

英語要件・学費・出願期限は各学部の公式ページを出典に記載しています(確認年月つき)。制度は変わるため、出願前に必ず公式で最新情報をご確認ください。手持ちのスコアの目安は 英語スコア換算ツール でも確認できます。

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